DNSのピンチ!!!
めげずに完走(完歩)します。
大会まであと4日、、、体重は順調、何の変化もなく推移しております。
体重が水平線を描いているのがはたして順調といえるかは別として、とりあえず上半身筋トレと長距離ウォーキング、登山で運動はしています。
【福島県北部にある『霊山』20日登ってきました】
ちなみに先週の総距離は40k。
で、気になるのが...これって筋肉量を増やしてる!!
体重を落としてから筋肉を着ける...筋肉を付けて基礎代謝を良くして体重を落とす。
卵が先か、鶏が先か???????
若かりし頃、私の生まれた町にも電車が走っておりました。
高校1年生の時までは...
何を隠そうこの私、遅刻の常習犯で(このころから性格変わってません)この電車を待たせたこと数度?(ひょっとすると十数度?)
電車を待たせる??
そうなんです。
ローカル線の良いところで、乗客はいつもの顔ぶれ、遠くから走ってくる私を見つけると、待っていてくれたんです。
『後5分早く来い』の有りがたい御小言つきで!
昔は良かった....
おかげで学校には遅刻せずに登校することができました。
この頃から何の進歩もなく、まぁ、なんとかなるさの精神で生きてきた私は、やはり学習能力というものを持ち合わせてないようです。
待っていて頂いた駅員さんへ
あなたの5分前忠告は報われることなくこの期に及んでおります。
んん...話の筋が分からなくなってきた....
そうなんです...書きたかったのは...
この通学時のジョギング?ってカバンもって(多分軽かったと思います)家から駅までの2kを走っていたんです。
凄い!!! 今思えば!!!
やはり、高校生の体力って凄い!!!
で、話の筋に戻りますがその頃は持って行ったお弁当は学校に着くと食べ、もちろん家を出る時も食べ、お昼には売店でお昼を調達して食べ、
放課後には街中食堂で食べ1日5食は最低でも食べていながら太らない程の運動量と筋肉量があったものと思われます。
言いたかったのはココ!
やはり、筋肉量が大事!!
なので、目先の霞ヶ城クロスカントリーは5.3km、標高差150m、制限時間1時間
歩いてきます (/▽/)
体重が水平線でも良いんです.....筋肉量が大切....全然言ってることに自信ナッシング (^^;
受付だけして参加賞を頂くのも気が引けるので...
実は、参加賞のシューズケースが欲しい (*゚▽゚*)
この先も気長に行きますので、ポチポチお付き合いください。
....郡山シティーマラソンも迫ってきました........
ゆっくり 『ウォーク・ブレイク』 に 方針変更します
腰痛を押してガチ・ユル走を行った結果なのですが
しばらくブログお休みの大ダメージになってしまいました。
医者へ行って、湿布と飲み薬で安静にしているうちに、モチベーションは下がり、体重は限りなく増加、、、なんとかせねば、、、(; ̄д ̄) な日々を送っておりました。
なんとかせねば、、、、DNS、、、当確!!!
そこで、藁にもすがる思いで情報収集を.........ありました。
RUNNETで初心者の練習心得を拝見していて無理をしてはいけないこと。
しかるべき時間をかけて身体作りをしなくてはいけないこと。
そして『ウォーク・ブレイク』
少し調べてみると、1998ロッテルダム・マラソンでファビアン・ロンセロはウォークブレイクを数回入れながら
当時世界記録2:07:26で走っているとか。
もちろん私はそんな高度なところは目指しませんが、減量しながら故障のリスクを減らして走力を鍛えるにはうってつけ。
ある私と同じ?初心者の方の質問には、7.5/k~8/kの『ウォーク・ブレイク』を勧めていました。
5分走って1分歩きみたいな感じでこのペースでしょうか。
ガチ・ユル走で脂肪を燃やす走り方、、、脂肪を燃やす走り、、、魅力のある響き、、、なのですが
一時的な負担もあり、腰痛のあった私には合わなかったようです。
なので、方針変更ちょっと頑張ってみますね。
今まで走れなかったストレスでモチベーション、ミニマム。
なので今朝は、ウォーク・ブレイクの前に気分転換してきました。
山歩き、、、とは言っても、、、すぐ近場です。
ですが、野生生物がこんなに近くにいるんだと驚きと発見でした。
イノシシの泥浴び痕
— あしあと210975 (@asiato210975) 2017年3月11日
身体を擦りつけた痕がお椀のようになってます。
蹄の痕、分かりますか?
この季節は、こんな道?(道が無いとも言う)なのでお勧めしません。
左写真がruntasticのGPS画像で、⑤~⑦の間で
イノシシが採食した痕が無数にあります。 pic.twitter.com/jkDUwswqlB
これからも山歩きもしながら、ゆる~く行きますね (^^)w
ガチ・ユル走のインターバル これってなに???
明日はユルラン&ウォークします。
いよいよ明日は東京マラソンですね~~~イベントもいろいろありそう (´∀`。)
出場される方、楽しんでくださいませ♪
さて、私し、昨日は出張でトレーニングはお休み。
ここのところのトレーニングで筋肉痛が残ってます、腰回り、けっこう来てます。
これ、私にしては頑張っているつもり。
でも、昨日のお昼ラーメン食べちゃったし、今日のお昼もお婆ちゃんが好きなラーメンに付き合っちゃったし、夕べ帰宅してお酒も呑んじゃったし....。
なので.....今日も少し頑張ってみることにしました。
あれ、、、節酒するんじゃなかったっけ???
知らんぷり、しらんぷり......(  ̄з ̄)
7分くらいで5、6k行ってみるつもりでスタート。
ユル目にガチも行こうかと思いながら、電柱見て思いつきました。
3kあたりで。
電柱5本をガチ、2本を歩き、、の繰り返し、これを記録にすると
わけわからない絵になってます(左目盛り:標高、右速度)
トレーニングのシナリオが書けてない..........(´∇`;)アハハ
まず脂肪燃焼系の有酸素運動が必要な私に、、、これってなに?
なので、明日は.........ユルラン・ウォークしてきます。
走ろうと思っても筋肉痛で走れいでしょぅ、、、きっと (*--)ノ (*--)ノ
決めました! ★節酒します★ 明日から (*´艸`*)
体重との戦いは拮抗しています。
霞ヶ城クロカンまで1ヶ月、減量期限にオレンジ信号が点いてます。
黄色信号とは言えない状況になってきました。
そこで、昨日も走れなかった身体に鞭は入れないで、ゆるーく減量ランすることに。
走れなかったら歩けばいいさ、、、くらいの心構えならいけるかしらん。
ということで、いざ出陣!!!!
ガチ・ユル走で速く走れば脂肪が燃える訳ではないことを学んだ私は、もうスピードに惑わされることはありません。
これ、言ってみたかった (^o^)
早くなんか走れないのにね、、、言わぬが華!!
でもね、ランパン、ランシャツでマジ走りする方はこのブログは目障りで蚊帳の外に置いて頂ければいいのですが、私と同じように高齢で、それでも走ってみたいと思っている方には、少しでも励みになれればとは思うのです。
で本日の結果。
そうなんです。
5kまではアップ・ダウンが結構あるのでこんなもんでいいのかなと思うのですが、5k以降がいきなりペースダウン。
これって、思うには
身体が出来てない今、ガチ・ユル走で日頃使わない筋肉を使って疲れてる。
体重との戦いで筋肉が悲鳴を上げている。
最後に言い訳らしく、ここのところストライドを延ばそうと、腰を動かそうとしていること。
今日の走り始めから腰回りの筋肉、特にお尻周りの筋肉と腰の横周辺の筋肉がシッカリ筋肉痛。
これって少し嬉しい O(≧∇≦)O
霞ヶ城クロカン迄、あと1カ月、ガチ・ユルとペース走で距離を延ばせば、走る筋肉はなんとかなりそうだと思うのですが、、、体重が、、、、ガ~ぁぁぁぁぁン!
ここなんですよね!!!( _ _ )...o
そこで、ついに、、、決心、、、、しました!!!
禁酒、、、じゃなくて
断酒、、、でもなくて
節酒、、、これこれ ( ̄▽ ̄)、、、私っぽい♪
で、なんで今日からしないのかって???
今日はもう飲んじゃいました (´ ▽`).。o♪♪
============== 本日、以上 =========================
コンニャク その3 は この後、別便で書きます、、、と思ったのですが。
考えを改めて、ノウハウものなので
その2 に、書き漏れた部分を追記することにしました。
ひょっとして参考にして頂く方がいれば、その方が見易いですよね (^.^)w
では、おやすみなさい。
ガチ・ユル走 2回目 なのだが、、、
コンニャク体質ってあるのかな?
昨日の真冬に戻った吹雪の一日から大分天気も回復してきたので、昨日走るはずだったガチ・ユル走の2回目実施です。
ところが、ウォーミングアップで歩き始めた時点で身体が重~ぃ(; ̄д ̄)ハァ
ひょっとすると地球が肥大化してるか???
1kのウォーミングアップ後にスピードを上げて↑↑↑↑のはずがぜんぜん上がりません。
我慢の1kを走って既に体力限界の歩きたい症候群発症。
臆面も無く公表してしまいますが、こんなことになりました。
いいんです、こんな結果でも、、、、
還暦過ぎがゆるーくハーフに挑戦するブログですから( ̄ー ̄)ニヤリッ
そこで、思いました。
一昨日からのブログを見て頂いた方は分かって頂けると思いますが、一昨日の夜からコンニャクメインの食事になっているような気が、、、
身体の糖質ナッシング?
コンニャク体質になっちゃった???
なので、今日はしっかり糖質もとって体力回復しま~す。
ついでに
これ、福島のスーパー『いちい』で買うと一升瓶で1,500円しません(税抜)。
私の舌は3、000円以上の値段をつけてますけどね。
明日はJOGブログとコンニャク3回目(言い残したこと)をブログる予定です。
よ(^ー^)ろ(^o^)し(^ ^)く(^▽^)ね(^ー^)ノ
そうそう、こんな状況なのですが
6月4日 『果樹王国ひがしね さくらんぼマラソン 10KM』にエントリーしちゃいました。
大丈夫なんかい!!
なので、カウンター追加します。
コンニャク 作りました 炭酸ソーダで作る方法 その2 << 作り方 >>
蒟蒻芋から作る 手作りコンニャク ダイエット編
炭酸ソーダ(炭酸ナトリウム)で作りました。
ここのところ雪も消えて走れるようになり、少々体重減の傾向です(^o^)v
そこで、さらに絞り込むため、ダイエット食品に挑戦です、、、と恰好付けてますが、単なる趣味とも言えますp(^.^)q
初挑戦なので、失敗箇所も書いておきます。
参考になるかな?
原料はこれ、生蒟蒻芋です(福島県東和町産)
重量 1.06kg
先ずコンニャクを作るにあたって、作成方法をいくつかネットで探しました。
作るにあたって、私が分からなかった点が2つありました。
◆疑問1つ目、凝固材について◆
一般的な製法として、水酸化カルシウムまたは貝殻焼成カルシウムを使用するとあります。
貝殻焼成カルシウム、、、うんうん、これ使いたい、、、なのですが一般のお店では取り扱ってません。
ネット通販で購入するのが普通と書かれています。
でも、せっかちな私は今日作りたいので他の方法を探しました。
有りました、有りました。
炭酸ソーダから作る方法。
今回はこれを採用します。
昔は、藁を燃やした炭を水に溶かし、濾過したものを使ったという記述もありました。
でも、藁は手に入らないですよね。
ついでに、凝固材として使うのが一応薬品なので、紛らわしい薬品をあげておきます。
※ネットからの受け売りなので悪しからず。
今回使う、炭酸ソーダと炭酸ナトリウムは同じです。
薬局(カワチ)で500g箱、530円で売ってました。
今回これを使います。
炭酸水素ナトリウム、水酸化ナトリウムとは違いますのでお間違いのないように。
炭酸水素ナトリウム、またの名を重曹、、、重曹では固まりません。
炭酸ソーダは、この重曹を加熱、もしくは、重曹の飽和水溶液を煮沸しても作れるようです。
好奇心旺盛な方はお試しください。
◆疑問2つ目、使用する凝固材による違いはどこに出るのか◆
ネット情報と作った結果から。
炭酸ソーダでは、茹でるまで固まりません。
水酸化カルシウムを使用すると、水酸化カルシウムの水溶液を加えて練った時点で固まるようです。
味は、比べていないので分かりませんが、じゅうぶんに美味しくできますよ。
★★★ 調理開始 ★★★
重ねておことわりしますが、炭酸ソーダを使用する作り方です。
◎ 調理手順の概略 ◎
1.芋をタワシなどで良く洗う
2.洗った芋を卵大にカット
3.竹串がスッと通るくらいに茹でる
4.茹であがった芋の皮を剥く
剥かなくても大丈夫との情報ですが、出来上がりが黒くなりす
5.皮を剥いた芋の重量を量る
(凝固材、水の量を計算するため)
6.大型の容器に芋の3.3倍の水を量る
7.量った6.の水と茹であがった芋をミキサーで攪拌し磨り下す
(手で磨り下ろしても良いが、無謀な挑戦になりそう)
8.余った6.の水を磨り下ろした芋に混ぜて手で均一に混ぜる
9.30分程寝かせて落ち着かせる(あまり厳密に時間を計る必要はない)
10.凝固材を芋1kに対し25gを350ccの水で溶解する
11.寝かせた芋を10分程、力強く、糸を引くような感じまで捏ね、
溶解した凝固剤の水溶液を一気に入れてさらに捏ねあげる。
12.型に流しいれ30分程寝かせ、落ち着かせる
(あまり厳密に時間を計る必要はない)
13.適当な大きさにカットし沸騰したお湯で30分から40分茹で上げる
この工程で芋の持つシュウ酸カルシウム(毒素)が解毒される
以上で完成
※使用する容器の注意
蒟蒻芋にはシュウ酸カルシウム(酸性)が含まれ、凝固材の炭酸ソーダは強アルカリなのでアルミ鍋は避けたほうがいいようです。
お勧めは、ポリ容器かステンレス容器
※皮膚の保護
素手で扱うと蒟蒻芋のシュウ酸カルシウムでヒリヒリ&痒くなります。
肘くらいまでスッポリ入って密着するゴム手袋がお勧めです。
私はゆるゆるのビニール手袋を使ったため、芋を練る際にネバネバで手袋が脱げてしまい最後は素手で練りました。
今回は下茹でした芋を使ったので、ある程度抑えられましたが、肌を刺すような若干の刺激がありました。
☆☆☆ それでは調理の詳細 ☆☆☆
芋を良く洗います。
生芋の断面は綺麗なピンク色ですね。
これを卵大の大きさにカットします。
竹串がスッと入るくらいに茹でます。
余分めかな?と思うくらいに茹でると皮がむきやすいです。
茹で方が少ないと芋の凹凸で凹の部分が旨くむけません。
茹であがった芋を水を掛けながら(熱いので)皮を剥きました。
皮は剥かなくても良いようですが、出来上がりが黒くなるので私は剥きました。
ちなみに、市販のコンニャクは海藻などを入れて黒くしているようです。
剥いた芋は器にとっておき、剥き終わってから水洗いして表面を洗い流し、芋の重量を量ります。
今回の材料、皮を剥いた蒟蒻芋の重量はジャスト1kgでした。
なので、これを基に計算します。
①.水の量は3.3倍の3.3Lを容器にとります。
②.凝固材の炭酸ソーダの量は25gを計量カップにとります。
③.凝固材を溶解する水は350ccを容器にとります。
原料の芋に対し、このの割合です。
茹であがった芋をミキサーで磨り下ろします。
我が家のミキサーは小さいので1kの芋を6回に分けて磨り下ろしました。
ミキサーに芋と①で量った水を適当に混ぜて攪拌します。
塊が無くなればokですが、芋の粘りで空転し始めました。
水の量を多くして、小分けで回数を多くしたほうが良さそうです。
④.下した芋は別容器に入れます。
全て磨り下ろしたら、①の水が余るので、余った水を④の磨り下ろした芋の入った容器に全て移し、全体をなじませるように均一に混ぜ、30分程寝かせて落ち着かせます。
始め手で混ぜましたが、仕上げはこれで!!
写真:寝かせている状態
いよいよ、作業の核心部!!!
上の寝かせた芋を10分程、力強く、糸を引くような感じまで捏ねあげます。
そこに、溶解した凝固剤の水溶液を一気に入れて素早く練り上げます。
水溶液は350ccの水に25gの炭酸ソーダを溶かしたものです。
(1分程の間に素早く行う)
凝固材を入れると、蒟蒻がバラバラになるので、すばやく混ぜながらよく練りこんでいきます。
最初はわざとバラバラになるよう混ぜ、次第にまとめる様に練りこんでいく感じ。
ここを素早く、やらないとマダラになり固まらなくなります。
型に入れて30分程、寝かせ、落ち着かせます。
寝かせても、この段階では固くはならないので、茹でる鍋に入れる際に型崩れが起きないように注意が必要です。
写真:型に入れたところ
ここで、表面の水を付けながら空気を押し出すように平らに延ばしてあげると
出来上がりが綺麗になるようですが、、、私は、、、まぁいいかって感じ。
いよいよ茹で上げてコンニャク作成です。
トレーに入れたコンニャクを適当な大きさに切り分けます。
今回は1個のトレーを8分割し、都合16個の板状コンニャクを作ります。
先ず、大きめの鍋にお湯を沸かしてい置きます。
コンニャクは茹でると1.5倍程度に膨れます。
今回は1kの芋から市販の蒟蒻(250g相当)より大きめが16個
できました。
茹で上げる鍋は40cmの鍋を使い、8個づつ2回に分けてやっと茹でられる量です。
写真:茹で上がったコンニャク
形ちに性格が出てますネ。
気にしない、気にしない (^.^)(^-^)(^ ^;)
癖のない美味しいコンニャクが出来上がりました。
16個のコンニャクをどうしよう、、、
冷蔵庫に全部は難しいので、、、
氷コンニャクを4個作成して冷凍庫へ、、、繊維分のみが残り牛筋?みたいな食感になります。
我が家用ストックに4個をタッパーで保存
1個をお刺身にして、ゆずみそ、と、辛子みそ で試食
1個を牛肉とネギで煮ました
癖がなくてとても美味しいコンニャクができました。
そうそう、残り6個は妻の職場に拡散していきました。
本日はダイエットの一環ということで脱線はお許しを。
以上、手作りコンニャクの報告でした。
今日はお天気荒れ模様で、ガチ・ユル走の2回目は明日に延期です。
長文、最後までありがとうございました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
<< 追記 >>
前回、書き漏れた部分をここに書き足していきます。
2017/02/23 追記分
◆コンニャク芋を切った際の匂いについて
今回使用したコンニャク芋は断面はピンク色で綺麗と書きましたが、細かく切るに従って、シュウ酸のヤバソウな匂いがしてきます。
敢えてヤバソウと書かせていただきます。
コンニャク芋は、別名、毒芋の異名があるらしいですね。
ですが、皮を剥くために今回は茹でました。
この時点で匂いは和らぎ。
炭酸ソーダ(ナトリウム)を添加した時点でコンニャクらしい匂いになり。
さらに茹でて行くに従ってコンニャクらし匂いに変わります。
なので、初めの匂いに恐れをなす必要はありません。
この匂いで具合が悪くなることもありませんでした、私は。
気になる方は、マスクをどうぞ。
◆磨り下ろす、あるいは、摩り下ろした後の扱いについて
磨り下ろしたコンニャク芋が、周辺に飛び散ると後始末が大変です。
飛び散った磨った芋をダイフキで拭き取ると、そのダイフキを洗ってもなかなか落ちてくれません。
これを防ぐには、大きめの器でゆとりの有る分量ずつ調理することかと思います。
一般家庭では、1kの蒟蒻芋を一度に調理するのはお勧めしません。
今回、芋1kで出来上がったコンニャクの量=300g/1個 x 16個です。
これって、結構な量です。
なので、1回の調理は500g(小ぶりのコンニャク芋半分)が限界のように思われます。(8個)
ミキサーで磨り下ろす際も同様に少しづつ磨り下ろすことをお勧めします。
ミキサーで磨り下ろされた芋がミキサーの下のほうでへばり付きます。
これを取り除くときも目一杯だと手こずります。
あらかじめ計量した水でミキサーにかける際も、この水を多めにして、少しずつがいいようです。
また、思い出したことが有れば追記します。
コンニャク作りました 炭酸ソーダで作る方法! その1 << プロローグ >>
ガチ・ユル走は本日お休みです。
取りあえず報告。
作りました、蒟蒻芋から!!!
明日は製造過程を詳細にお伝えします。
明日は、LSDと蒟蒻の作り方、大特番で!
なぜ、今日じゃないかって???
それは、作った蒟蒻をつまみにして晩酌しちゃったから (^.^)(^-^;)
うめ~ぇ♪
写真に写っているタバコは、あくまでも、比較対象が必要ということで
私の趣向品ではありません、、、今は(^o^)w 、、、念のため。